年金の仕組み

■ みんなが加入し支え合う制度

公的年金の制度とは、年老いたときやいざというときの生活を、働いている世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。
具体的には、若い時に公的年金制度に加入して、保険料を納め続けることで、
(1)年をとったとき (2)病気やケガで障害が残ったとき (3)家族の働き手が亡くなったとき
に、年金を受け取ることができる制度です。

■ みんなが加入し支え合う制度

公的年金制度は、現役世代が収めた保険料によって、いまの高齢者の方の年金が支給され、いまの現役世代が高齢者になったときは、子ども世代が収めた保険料が年金の支給にあてられるという「世代と世代の支え合い」(世代間扶養)を基本に運営しています。(これを賦課方式といいます)。

保険料以外にも、国庫(税金)や積立金が年金の給付に充てられています。

自分が老後受け取る年金の額は、現役時代にどれだけ老後世代を支えたか(加入期間や支払った保険料)に応じて決まる仕組みになっています。

■ 公的年金は2階建て構造

日本の公的年金制度は、2階建て構造で、国民年金は国内に居住する20歳以上60歳未満のすべての方が被保険者となり、高齢期になれば加入期間に応じて基礎年金を受け取れます。

これに加え、会社員は厚生年金、公務員等は共済組合に加入し、基礎年金の上乗せとして過去の報酬と加入期間に応じて報酬比例年金を受け取ることになります。

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平成29年7月13日以降、弊社では、訪問員による、「国民年金保険料の収納(訪問先で保険料をお預かりする業務)」は取り扱っておりません。
国民年金保険料は、現金、口座振替、クレジットカード、Pay-easy等で納付頂きますようお願い申し上げます。

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( 年金手帳、年金事務所からの送付物、弊社からのダイレクトメール等 )
をご用意の上、お電話をお願い致します。
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